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山形の犬イベントに見る日本の縮図 2002/5/16
[「楽しくない犬の話題掲示板」にある方から情報をいただいた。山形で開催される犬イベントの情報。http://yamagata.townjoho.net/dog/
このイベントを見て嫌悪感を抱かない犬飼いはいないと思いたい。
以前、ペットショップでボーダーを見ている若い夫婦に「この犬 はフリスビーする賢い犬ですよー」ってセールストークを店員がかましていた。
このイベントなんかは、フリスビーのデモ見て、その場でほいほい 買ってかえる人もいるんじゃないかと思うと憂鬱になる。まるで犬
販売のデモンストレーションにしか見えない。 オモチャの展示即売会にしか見えない。もちろんその構図は、このイベントだけに関わらず、全国的な構図
ではあるんだけど…。
たとえば、こんなシュミレーションができる。
ベルナの会は、主催者側から提示された美辞麗句がオンパレードの 企画書を見せられて、参加を表明した。
でも蓋をあけてみたら、オモチャの展示販売みたいになっていた。
さて、これは犬イベントでは日常のシュミレーションだ。実際ワシも何回も遭遇した。固い地面でのフリのデモ要請とかね。その時はその都度もめました。主催者側は犬のことなんかなーんにも知らないからもめなきゃ解らない。
で、ここで「話が違う」ともめることができないのが問題なのだ。 どこでもそう。もめない。
内部でもめないなら外部がもめるしかないんだけど、外部は外部で「勝手にしたら」と知らん顔をする。
「誰も猫の首に鈴をつけない」理論はここにもある。ほんでもって世間様は、なーんにも知らんから、イベントは大いに賑わうことになる。
もちろん、外部も「あえて、もめる」モチベーションも無いだろうし、本当に勝手にし たらなんだけどね。だから、そいうった意味で業界には「共闘」か、
「業界ゴロ」か、「社会と独立した強力な情報経路」が必要なのだ。
議論なき犬業界は、資本と政治に喰われるばかり。
議論は、末端でやってこそ、コンセンサスという機能を持つ。
議論なき日本に未来など存在しない。 by西鶴
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